2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号
平成二十八年十月二十七日の、国民生活センターの、成人になると巻き込まれやすくなる消費者トラブルという事例紹介なんですが、七例、個々事案が挙げてありますが、これ消費者庁にお尋ねしますけれども、これらの消費者被害について、十八歳、十九歳の若年者に対しては未成年者取消し権が極めて保護に有効なものとして働いてきた、そのことは、消費者委員会のワーキング・グループの報告書や、あるいはこの当委員会での河上参考人や坂東参考人
平成二十八年十月二十七日の、国民生活センターの、成人になると巻き込まれやすくなる消費者トラブルという事例紹介なんですが、七例、個々事案が挙げてありますが、これ消費者庁にお尋ねしますけれども、これらの消費者被害について、十八歳、十九歳の若年者に対しては未成年者取消し権が極めて保護に有効なものとして働いてきた、そのことは、消費者委員会のワーキング・グループの報告書や、あるいはこの当委員会での河上参考人や坂東参考人
○有田芳生君 今のお話につながって、坂東参考人以下お三人にお聞きをしたいんですけれども、私ずっとすごいなと思っていることで、東京、それから今では甲子園でもあるんでしょうか、キッザニア、子供たちが職業体験をできるということで、そこで、遊びみたいなものだけれども、そこで働けば給料が出るというようなことを含めて、小さい子供たちからお金教育がなされている。
続いては、坂東参考人にお尋ねしてまいりますが、今日のお話の中で、高校生で成年と未成年が混在し、現場で混乱が起きるのではないかというお話がありましたが、まさに坂東参考人は今大学で教鞭を執られているというところで、大学というものは今まさに成年と未成年が混在している状況にあろうかと思いますが、そのような大学の現場で、何か混乱というものは生じているのでしょうか。
次に、坂東参考人にお願いいたします。坂東参考人。
じゃ、坂東参考人。
次に、議事の順序について申し上げますが、惣田参考人、富塚参考人、坂東参考人の順序で御意見をお一人三十分程度に取りまとめてお述べいただき、次に委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 それでは惣田参考人にお願いいたします。
先ほど坂東参考人からのお話の中では、坂東参考人としてはいわゆる経営については労使協議制、これを従来提唱してきたというお話、これに対してどういうふうにお二人は思っておられますか。 それからもう一つは、お三人ともいわゆる片方での表現は生産性向上という、片方の表現ではマル生という、これはこの国会でも議論したことがございますが、いまだにどうもすっきりしないようなお話が両者にあるようであります。
次に坂東参考人にお願いいたします。